alicepinkのブログ

ありのままの私

菌より怖いのは

久々に一人カラオケに来た。

感染対策バッチリはいいが

案内されたのは2階部屋。


私は足が悪い。

最近そのせい2回転倒して

2回とも病院にかかる怪我を負った。


が、感染対策で非接触対応は

いいが、何度も言うが

やはり私は足が悪い。


頼んだものも

わざわざ1階の

取り出し口まで

階段を降りて

取りに行かなきゃいけない。


スタッフに言ったが

すまなそうにするだけで

部屋を替えてくれるわけでもなく

ドリンクを部屋まで

運んでくれるわけでもない。


足が悪いが私は

今日は酒が飲みたい気分だ。


つまんない酒?なら

部屋料金だけで

無料だ。


夢見が悪かったのと

ストレスをため込んでいたので

今日はとにかく飲みたい。


が、何度も言うが私は!

以下省略。


コロナで死ななくても

階段から転倒して

死ぬ可能性の方が

明らかに高い。

アルコールが進むにつれて

足元が、より、おぼつかなくなるだろう。


自分で自制すればいいが

自制心を緩ますのが酒だ。

ましてや、自制心を緩ませて

リラックスすることが目的で

今日は、ここに来た。


まだ障害手帳こそは

持っていないが

手術も決まっていて

いずれ必要になれば申請するつもりだ。


障害のある者には

まだ住みにくい日本だと感じた。


それと、手帳を持っていなくても

障害は自分にとって、確かにあるのだ。


見えない障害にたいして

人に理解を求めるのは

難しい。


例えば私が車椅子に乗って

入店していたら

最初から1階の部屋に

案内されたのだろう。


気を利かして

部屋までドリンクを

運んでくれたのかもしれない。


入店して早くも1時間

経過しようとしているが

まだ、いちごチューハイを

半分しか飲んでない。

歌も1曲も歌っていない。


タッチパネルでオーダーしたドリンクが

あまりに遅いので

1階まで確認に行ったら

OKボタンが鳴ってから

取りに来てと言われたので


かれこれ20分は待ったのに

来ないから機械が壊れたのかと

不安に思って来たのだと言うと

オーダー表をチラリと見て

そんなには時間は経っていないですね、だと。


何もかも腹立たしい。


憂さ晴らしのつもりが

余計に苛立ってきた。


菌より怖いのは

不親切なスタッフに の対応だ。


チッキショー!

久々一人カラオケ


佐野元春のコンサート

目覚めてからも号泣するくらいの

悪夢をみてしまった。


来月、佐野元春のコンサートに

行くんだけど、その夢で

トイレに行っても長蛇の列で

順番が回ってこない。


やっと行っても一滴も出ない。

でもまたすぐに行きたくなる。

そしてまた長蛇の列。

出ない。

その繰り返し。

あー、時間が無い!

コンサート始まる!


更には開演直前にスタッフに

暗証番号を言えないと

コンサートは観れない。

と、言われてパニックになるが

えー?暗証番号て?なに?

わからない!!

と、焦ってる夢。


昨年の2月も中島みゆきの

コンサート中止を

行く2日前にTwitterで

知ってショックだったんだけど

コロナはまた

増えてきてるしそれも不安要素なのかな。


私は足を手術するまで

痛みに耐える日々なので

ロックのコンサートなんて

これが最後になるかも知れないと

そんな思いで、やっと

チケットを取ったので

何とか無事に

その日を迎えたいなぁ。


コロナ禍で本当は

コンサートどころではないのも

分かってはいる。


緩和が緩んだとはいえ

大阪では感染も拡大してる。


状況が1年経過しても

変わらない。


会場では感染対策は

バッチリらしいが

この時期に開催したことにも

意外だった。


でも私はどうしても行きたいと

願っている。


最後のコンサートに

なるかも知れないから。